
電源ボックスを変えただけで音質が
電源ボックスは10万円以上するのにそんなもの必要なのか?と疑問におもうかたも多いのでしょうが、オーディオの信号の流れは電気の制御が要なので、元の電源から電流が綺麗な波形を出せるものでないと、本当の音質が耳まで伝わらないのです、
せっかくハイスペックなハイレゾのオーディオを揃えても、元のところで力が発揮できずに、本来の音質を味わうことができません。
例えばこのクリプトン HRピュアー電源ボックス PB-HR1000を使うと、クラッシック音楽であれば、コンサートホールのような音の広がりと、各楽器の繊細な音が耳まで伝わってきます。
バーツラフ・ノイマン指揮のチェコフィルのドヴォルザークの新世界を聞くと楽器を取り巻く空気の濁りが取れてれ、管楽器はより鮮烈に、弦楽器の分離も改善します。コンサートホールで聴く音と雰囲気に近づきます。
ギター演奏を聴けば、指で弦をはじく音と奏者の息遣いが聞こえてくる感じがします。
これほど、電源ボックスの果たす役割が重要だとは思いませんでした。
