
こんにちは、ヒデです。
在宅ワークになってから、ZOOMやTeamsでのネット会議やネットミーティングが増えており、ヘッドホーンが必需品になってきました。
ヘッドホーンの売上も前年よりも20~30%増えているそうです。
5分程度のネット会議であれば、音質も気になりませんが、30分以上の会議になると音質が悪いととても疲れます。

ソニーは音質とマイクの性能を大幅に改善した新機種「WH-1000XM4」を発売しました。
デバイスは変更せずに、回路のプログラミング変更で品質を改善したそうです。
「QN1」というチップを搭載してノイズキャンセル(NC)性能を改善。それに加えて、「QN1」チップを搭載してBluetoothの制御を改善しました。
その結果、NCの能力が向上して耳触りな生活音が消えて、とても聞きやすくなっています。
全帯域での改善を目指していて声が明瞭でナチュラルになっています。
ネットでの会議が完全に定着してしまった現在、ヘッドホンのような通話デバイスの改善はありがたいですね。
