
こんにちは、ヒデです。
京都産業大学をはじめとするチームがネイチャーアストロノミーに金星に「ホスフィン」という成分があることを発表しました。
「ホスフィン」というのは、沼地などに酸素がなくても微生物により作り出される物質です。
直接微生物が発見されたのではないのですが、ホスフィンが見つかったということは微生物がいる可能性が高いということです。
表面温度450℃で90気圧の地獄を思われていた金星に生き物がいるなんでロマンがあります。
これからは夜も長くなるので、天体望遠鏡で天体観測するには、いい季節ですね。
楽天のレビューから、月のクレーターまでバッチリ見えるお手頃な天体望遠鏡がありました。